船に乗ってまう時間
<1部>
18:30~19:10頃
(時間はあくまで目安やで。時季や天候などで変更になることがあるでね。)
<2部>
1部(乗船約70分)終了後
(天候なんかで変わる事があるでね。)
※乗船時間の30分前までに来なあかんよ。
関遊船事務所で受付しんとあかんで。
※<2部>もあるって知っちょった?<2部>っていうのは、
<1部>が終わった後で乗ってもらうんやて。
<1部>に比べると、乗っちょる時間が短けーで、船で食べちょる時間はあらへんで、先食べてから乗りんせぇ。乗船前に食べんさるならお弁当は注文受けるんな。
今季の小瀬鵜飼は5月11日(木)開幕するで。
ご予約受け付けは、4月中旬からやよ。
家族みんなで、乗らなあかんよ。
関遊船株式会社 代表取締役 足立 太一 スタッフ一同
岐阜県内の高校生もOK!
先着100名限定!県内の高校生、国内の大学、短期大学、専修学校に通う学生対象の『鵜飼学割』。乗船料が通常価格より約6割もお得!詳細は下記のチラシを見てくんせぇ。
夏休みに実家に帰ってきたら、旅行で、友達と一緒にぜひ関の魅力を再確認してくんせぇ。このプランのご予約はお電話(TEL 0575-22-2506)でお願いいたします。
ほんとの鵜飼が見れるとこ、岐阜県関市長良川の小瀬鵜飼。1000年もやっちょるんやと!みんな知っちょるやろうけど、毎年5月11日に始まって、10月15日までの約5カ月間、鵜飼ファンが楽しむんやて。ほんやけど関の人(じん)は「いつでものれるで」ってあんまり乗ってくれんのやて。せっかくやで 静かで真っ暗けの中、かがり火の灯りだけで、鵜と鵜匠が鮎をとるとこを見たってよ。はよしんと、終わってまうで。
■平成27年3月【長良川の鵜飼漁の技術】が国の重要無形民俗文化財指定されたと。すげぇやろ。
■平成27年12月【清流長良川の鮎】が世界農業遺産認定されたんやって。いっぺん鮎食べにおんせぇ。
乗ったことがある人(じん)の感想
小瀬鵜飼は近えとこで鮎を捕るとこがよーさん見えてええわ。昔のうかか(鵜飼)のまんまで素朴でええし、一生懸命潜って鮎を捕る鵜には感動するな。
【関市在住 60歳代男性】
80にして初めて姉妹会(きょーでーけー)で乗ったんやけど、鵜飼(うけー)がこんなええもんやとは思っちょらんかったんやて。また乗りてぇねーってしゃべっとったんやわ。鵜匠さんの話もおもしろかったし、ほんと乗って良かったわ。
【関市在住 80歳代女性】
なんてっても情緒があるな。せせこましねえし、時間がゆっくり流れとってええで、みんな乗るとええに。岐阜みてぇな派手さはねえけど関らしてええに。
【関市在住 60歳代男性】
河原からは見たことはあったけど、こねーだ初めて乗ったんやて。なかなかすーしぃて川のにおいを久しぶりにかいだわ。
ちっちぇー頃、小瀬の川で泳いだこと思い 出したんやて。ほんやけど、船頭さんの船を漕ぐギーコーギーコーは風情があってええもんやね。関の人は乗ったことのねぇ人が案外多いで、みんな乗るとええになぁ。
【関市在住 50歳代女性】
日が沈んでから、真っ暗けの中で鮎をとる漁が鵜飼って勉強したやろ。昔のまんまの漁を今もちゃーんとやっちょるのは小瀬鵜飼だけなんやて。とにかくええで、いっぺん見におんせえ。
風のかざ、綺麗な水にすぐ触れる、鮎の味、船頭さんの船を漕ぐ音、鵜の鳴き声、鵜匠の掛け声、夕日にそまる風景、小瀬鵜飼はいろいろ感じれるんやて。いっぺん見におんせえ。
鵜舟と観覧船が並んで下っていく「狩り下り」でやる鵜飼を見るんやて。こんな近くでは、なかなか見れえへんよ。かがり火を感じるくらい近けーとこで見れて、織田信長も楽しんどったっていう鵜飼をいっぺん見におんせえ。
ご予約はお電話 0575-22-2506もしくはご予約フォームから
お問合せ先
関遊船株式会社
〒501-3265
岐阜県関市小瀬76番地3
TEL:0575-22-2506
FAX:0575-23-7980
E-mail: spqs4fw9@bloom.ocn.ne.jp
お支払いにPayPay、クレジットカード、せきチケもご利用いただけます。
Seki Yusen Co.(Ukai viewing boat office)
76-3 Oze, Seki City, Gifu-ken
TEL:0575-22-2506
FAX:0575-23-7980
(Phone calls in Japanese only)
『この小瀬鵜飼ホームページは岐阜県からの補助金を受けて整備したものです。平成28年9月9日 関遊船株式会社』